ドラッグストアの役割
平成になってから、増加してきたドラッグストアですが、どれも同じに見えます。が、チェーンによって性格が違います。トイレットペーパーや洗剤の安売りの印象があるようですが、そればかりでは、ありません。サプリメントが多いドラッグストア、基礎化粧品などのビューティケア用品が多いドラッグストアなど、さまざまです。ここでの薬剤師の仕事は、多岐にわたります。
そもそも、日本では、ドラッグストアという販売形態は、ありませんでした。薬は薬で、分けて売るのが一般的。少し、トイレットペーパーなんかが置いてある程度でした。が、アメリカから、ドラッグストアというお店が入って来て、薬以外の生活雑貨も売る店が、出来てきました。この形態は、生鮮食品以外は、なんでもそろうので、重宝されています。とりわけ、不便な場所にドラッグストアが多く、人々の生活を支える重要な役割をしています。生鮮品はなくても、冷凍食品や干物は、あるので、遠くに買い物に行けない場合は、かなり助かります。
コンビニが便利な場所にあるのとは、対照的です。だから、ドラッグストアは、地域住民の健康な生活だけでなく、生活の利便性に大いに貢献しているのです。食糧庫や押し入れがわりに、利用している人も多いくらいです。一部の市販薬が薬剤師以外でも売れるようになりました。しかし、きつい薬は、依然薬剤師のみが売れます。だから、ドラッグストアの薬剤師は、必要性が高いです。一部、無資格者でいい。という声がありましたが、これからも、キツ目の薬が、医療用薬品から、流入してきます。効き目のシャープなお薬は、そのメカニズムを知らない人が、適当に用いると怖いものです。だから、必ず、薬剤師の相談して欲しいものです。